レジェンドの記念日
突然ですが。今日は何の日でしょうか。
(NEWSの15周年!それも正解。)
みなさんもう分かりますよね?(わかりません)
「嵐結成19周年」
いやあおめでたい。おめでたすぎるよ。気づいたら19周年だって怖すぎ😇
今日仕事なんですけど、寝れないので嵐への思いをつらつら書きます。
「アイドル」
という存在を認識したのは「嵐」が初めてです。
私が小学生の頃、「ごくせん」「野ブタをプロデュース。」「山田太郎物語」「花より男子」などのヒットドラマがバンバンもう鬼のように放送していました。
「野ブタをプロデュース。」はみ〜んな真似してた。「野ブタパワー注入✩」って。
ヤンクミの真似もしたし、花男ごっこもした。
野ブタの時には全然ジャニーズっていうのも分からなかった。(後々わかってびっくりするんだけどね)
私の人生を変えたのは「花より男子」
これは後にも先にもないであろう名作中のドラマだと私は思う。放送後の学校では絶対話題になるし、ほぼ100%が見てたと思う(私調べ)
道明寺派、花沢類派、小規模で西門派、美作派なんてのがいたんだけど、私の場合は花沢類から入って、「道明寺いいやつや〜ん!」ってなったタイプで「松本潤」という男に惹かれた。若干小学生で沼ドボーンである。映画も見に行ったし、今年の春花より男子の続編である「花のち晴れ」もちろんはまった。ズブズブ。まあ花晴れの話は置いておいて、映画館パンパンだった。あんな満席なの見たことがなかった。凄かった。
さらに沼に落としたドラマが「山田太郎物語」である。「櫻井翔」のイケメンさに惚れ惚れした。そこから櫻井翔のファンを中学1年くらいまでする。
(まだ二宮和也という怪物に気づいていない)
この頃嵐は10周年記念でテレビで嵐を見ない日はなかったし、歌番組毎週出てたし、数々の賞を総ナメにしてた。「ひみつの嵐ちゃん」「嵐の宿題くん」っていう2代怪物番組も放送してた。(今考えたら相当すごい番組だったと思う)
嵐が生活の中心だった。小学生高学年〜中学三年生まで私は情緒不安定だった。常に死にたい、消えたい、辛い、ってずっとその事しかなかった。(突然暗い話ごめんね)精神状態が上手くコントロール出来なくて殻に閉じこもってたから周りの人なんて信じられなかったし、大人なんて大嫌いだし(これは変わらない)、気づいたらストレスで10キロも体重が落ちてて軽い拒食症みたいになってた。毎日負のループにいる中で嵐と並ぶくらい尊敬している母に「死んでどうするの。嵐に会えないよ。バカじゃんそんなの。」って言われて人生が180度変わった。それからというものオタク街道まっしぐらである。
で、「二宮和也」という男に出会う経緯だが、これは「流星の絆」が大きく関係していると思う。
演技力に圧倒されまくりで今までドラマをぽけーっとしていた人間が演技というものに注目し、物語に感情移入するまでになったのである。
(あーかっこいい)
ダンス、歌、演技、トークの回し、とにかくこの男は頭がいい。ついでに顔までいいんだからこりゃあびっくり。一瞬で好きになった。大好きになった。
そんなこんなで二宮和也のオタクとして完成された私だが、ファンクラブに入ったのは高校入学と同時である。我が家は両親が厳しかったためオタクというものが理解されなかった(今は母は理解してるしむしろ一緒にライブ行く)で高校受験でも色々あり、第1志望合格との交換条件でファンクラブ入会が決定した。(とても現金な女である)
ファンクラブ入会したその年、ずっとずっとずーーーっと行きたかった嵐のコンサート「THE DIGITALIAN」の参戦が決まったのである。
泣き叫んだ。馬鹿みたいに。当時バイトをはじめたころでお金を貯めまくった。誕生日が12月のため自分へのご褒美のために働きまくった。
初めてのコンサートが初めて自分で稼いだお金だったため、強烈に残ってるコンサートである。
しかし、高校2年生のある日「もう嵐は大丈夫かな」と突然の卒業が訪れる。その時ちょうど関西ジャニーズJrを知った時期だ。
https://sexykf.hatenablog.com/entry/2018/09/07/224654
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で、高校3年生の時アリーナツアーがスタートしたのだ。まあモチベもないし、横アリ夏だし、受験生だしどうせ当たらないでしょ〜って思っていたため申し込むのを躊躇っていたのだが、友達に申し込むだけ申し込もうよと誘いを受け、1番当たらないであろうオーラスの2部を申し込んだ。どうせ当たらないと思っていたし、友達から「ダメだった😞」とLINEが来た時なぜかホットしている自分がいた。(おい)
しかし、そのLINEがきて数分後友達が肩をトントンと叩き一言「嵐当たったよ」
「え???」
なにがなんだかわからずとにかく住宅街で声を出したのが記憶にある。心臓に悪いドッキリを仕掛けられ「Japonism show」
への参戦が決まった。受験勉強を優先していたため前々日くらいまでコンサートにいくことを私も友達も忘れていた。(まあそれくらい追われていたということである)
当日ほんとに楽しかった。嵐って生きてるんだ存在してるんだって。でもファンに戻ることはなかった。
そんなこんなで月日がながれ2018年。
「ブラックペアン」
の放送である。二宮和也という存在を新たに世に知らしめたドラマだったと思う。現在医療系の大学に通っているため話の内容は結構勉強してたからわかるし、なにより縫合が早い。早すぎる。びっくりした。あとねタバコを吸うシーン。SEVENSTARを吸うのかっこよすぎた。そこでやっと「やっぱ好きだ」って自分の気持ちを認めたのである。
あああああかっこいいいいいいいいいいいいい
そして今日嵐が19歳の誕生日を迎えた。
私の人生を語る上でなくてはならない嵐という存在
。20周年に突入する嵐を見ていきたい。
ここ最近ジャニーズ、特に嵐と同期のメンバーである渋谷すばる、タッキー&翼の退所が発表され自分の好きな人がアイドルでいることがとても尊いことでありすごいことであることを痛感させられている。
いつかのビビットの対談でリーダーが15周年を終えた時に辞めようとしていたという話のをYouTubeかなんかで見た時、嵐としているのってとてもすごいことなんだな。って思った。
嵐のステージは常に進化をもとめ観客を毎回楽しませるいわば天才が揃ったグループだと感じている。
私は嵐が大好きだし、嵐がつくるステージが大好きだ。身近なアイドルというよりも憧れのアイドルという存在だ。これからもずっと憧れのアイドルでいて欲しい。素朴な顔なのに人を惹きつける力がある。そんな嵐が私は大好きだ。
声を大声にして言う。
「私は!嵐が!大好きだ!!!」
これからの巻き起こせ「嵐」
ご清聴ありがとうございました。SexyThankyou🥀
「5×20」当たりますように。