sexykfの日記

推しに会いたいが口癖です。

君と歩く道はこれからどんな景色なんだろう

 

言葉がまとまらないですが、自分の思いを気持ちを書き溜めておきたくて書こうと思います。

いろんな気持ちがそれぞれのオタクにある中で、勝手な解釈で私の気持ちを述べます。

ごめんなさい。見たくない人はここで閉じた方がいいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月8日私は東京ドームという聖地で発表を聞いた。

次々とお仕事の発表があり、その後メンバー一人一人の顔が映し出され、「僕達からみなさんに発表があります。」と言われ映像が流れた。

それは、"Snow Manデビュー"という文字だった。

一気に涙が溢れてきた。私ってまだ涙残ってたんだシンプルにそう思った。私の周りにすの担さんが多くて皆さんが静かに涙を流している中、私は嗚咽をしながら大声で泣いていた。私の周りの人本当にごめんなさい。反省しております。

やっと掴み取った夢。ずっとずっと応援してきた人が掴んだ夢。やっとスタートラインに立てた。応援してきてよかった。本気でそう思った。

発表のあとの記憶がすっぽり抜けてて、なにも覚えていなくて、夢かなって思ったけど今朝のニュースを見てやっと実感が沸いた。あぁこれが私が目指していた世界なんだって。

 

 

 

 

 

私が彼を好きになったのは高校生の時。前にも話しているけど、長らく嵐のオタクをやってきた私はジャニーズJrなんて全く知らなかった。知っていてもデビュー組くらい。ちょうど高校入学と同時期にジャニーズWESTがデビューした。中学の友達がJr時代から応援していて、この人たちデビューしたんだ。

「へぇ面白そう。」これが全ての始まりだった。

そこからいろいろ動画サイトを漁っていて、彼に出会った。今思えば出会いは必然だったのかもしれない。(良いように言い過ぎ)

King of 関西の動画を見て、平野紫耀でもなく向井康二というアイドルに心を奪われた。

そこから必死にジャニーズJrを勉強した。なにきんという存在、事実上の消滅、相方の退所、しょうれんの東京進出。私が好きになった人はイバラの道を進んでいる。それはすぐ分かった。

まいどジャーニーが唯一見れる彼らの番組だった。

いつも笑顔でいる姿にアイドルとはなんなのかを考えさせられた。気づいたら周りが全く知らない1人の男の子に夢中になっていた。

高校3年生の時、会えるタイミングができた。毎日毎日必死こいて勉強して、SNSもテレビも見ないで死に物狂いだった。舞台挨拶で初めて見た時涙が止まらなかった。大好きだって思った。

秋になって平野くんが座長として舞台をやることを知った。親に土下座して見に行った。冬になった。身も心もボロボロだった。そんな時クリパが当たって席が物凄く近かった。また土下座して行った。スケジュールを考えたら絶対行かない方がいいくらいだったのに、行った。まあその後体調崩したけど。

焼け野原と呼ばれた関西Jrの中で泥臭く戦っていた。

また好きが増えた。そして生きる価値を見出した。

 

 

 

 

ちょうど1年前、King&Princeがデビューした。

昨年の秋、なにわ男子ができた。そこに彼の名前はなかった。悔しかった。辛かった。彼にまた試練を与えるのか、彼にこんな辛い思いをさせるのか。

ずっとずっと辛かった。

だからこそ近年はそろそろ潮時かもしれないなんて噂もあった。でも彼を信じるしかないと思ったから信じて応援してきた。

今年の1月Snow Manに加入した。一気に環境が変わった。6人が好きというすの担さんからも関西担さんからも辛辣な意見が飛び交っていた。

3月の単独公演で横浜アリーナのステージに立つ彼を見て、心の底から嬉しかった。「僕はSnow Manとして頑張る」ニュアンスだけど、この言葉を聞いた時彼の決意を感じた。

そして8月8日、デビューが決まった。

もちろんいろんな意見が飛び交っている。

誰も悪くない。誰のオタクも悪くない。だけど、喜こびたい。今だけは喜ばせてほしい。

 

 

やっと立てたスタートライン。大好きな人が掴んだチャンス。次の世界へ飛び立つ彼を私はこれからも応援したい。

これから彼が仲間と歩く道にどんな景色が待っているんだろう。新しい景色をこれからの未来を私は見ていきたい。

 

 

 

おわり。